ハロテンin Zepp Tokyo

行ってきた。さすがに雨降りぎみのお天気は大変だったけど街中を走ってたヒトだっているんだ大丈夫。いやー楽しかったよイベント。大満足です。むしろ申し込んでいけなかったらそら残念だったろうなあと、正真正銘、最後のイベントになっちゃたな(オレ行ったの昼だけどさ。)
2009-1997年まで12年間を2〜4年ごとに区切ってハロプロディスコグラフィのダイジェスト映像をメンバとともにステージを鑑賞する構成で多い多い。メンバのトークや合間の曲、進行のトオルさんのうまさもあって間延びせずあっという間の楽しい2時間でした。
中澤、飯田、保田、矢口、石川、吉澤、辻、紺野、小川、稲葉、里田、前田、岡田。このメンバで同じステージに立つことは今後めったにないでしょうって言ってたけどしみじみ。とにかく当時の暴露とか石川が里田のことちょっと“とっぽい”不良っぽくて怖かったとか里田が当時は老けこんでいてやっと年相応になってきたとかwあとイントロだけで会場の温度を変えた美貴様ロマモーはハロー最強だった。それに比べ本人のゆるーいお疲れ様でした〜というコトバがたまりません。横に成長したとか吉澤のMCがグッジョブすぎた。
飯田かおりんも不幸事があったのを感じさせない強い態度で笑ってる初代イントロクイーンに輝き思わぬ才能だったな。
今日、特に印象に残ったのは岡田唯やんの泣きながら笑うことばとかうるっと来たし関西弁の女の子がかわいく感じてしまう法則発動やね。同じ関西弁の稲葉さんと使ってる韻は同じやのに…なんでだろう。最後は握手でおわかれとかめっちゃ豪華やし。この人数、このメンバと同じラインで握手できるって信じられます?絶対ネタとか思ってしまうし、むしろこんこんだけくださいとか言えないよ。しかも握手は思いのほか普通の許容できる反応速度だったと思います。みんな目合わせてぎゅっとできた。ラストの握手でもっといっぱい話したいことあったけど頭飛んじゃうし握手童貞でもなくなった今感動や興奮も慣れてしまってダメなオレだけどみんなへ伝えたい想いはひとつ。楽しかったです。ありがとう。

ちょっち気になったこと、今日いたメンバのある世代は個性的な先輩って言ってたのが気になった。そうだ、キミもハローじゃ先輩のひとり、後輩いっぱいいるよとついつい突っ込みたくなってしまったがハロープロジェクト今までありがとう。これからは好きなことを好きなだけ応援します。


里田

最後の全員あいさつのとき彼女が話したことばがとっても心に残ったので紹介します。(記憶のままだから脳内脚色ありますけど許してね)

川=‘ゝ‘=||<ハロープロジェクトに入って8年目になると思います(隣の稲葉からあんた自分のことだろという空気w)つんくさんのVTRであったようにもっと早く(あほ)出してたらまた違ったのかもしれませんが、今のワタシがあるのもこれまでハローでいたワタシがあったからでして、ヒトにとって無駄な時間というのはないんだって思います。そしてこれから応援よろしくお願いします。

この最後のコトバ、里田ヲタはどう感じただろう。オレは非常にスッとしました。結局、まいちゃんたちはカントリー娘。主役としてハロプロの歌手としては芸能界の表舞台に立つことはできなかった。素直にそれをを“また違った結果”として表現してくれたことってのそりゃ悔しさや不安があったんだろうって想像させてくれます。強者を追う挑戦者としてのカントリー娘。メロン記念日たちの姿がひときわ輝いて感じ、応援したくなるきっかけを作ってくれたんだもん。まいちん、あなたはとっても頑張ったと思いマス。。。願わくばハローで活躍する姿をもっともっと見たかったけど、これからも素敵な女性でみんなの人気者でいてくださいなっと。

保田

結局のところオレってばダーヤスヲタなのね。けど悲しいかなけーちゃんの最後の言葉はあんまりパッとしないwこのあたりが圭ちゃんっぽいんだけど、正面きってグサっと刺さったコメントがつんくさんがVTRで話してた“もしあのままファーストフード店で働いてたらどうなってたやろう”というコトバ。たぶんオレは今日までハロプロファンでいなかったと思います。圭ちゃんがいたからモー娘。に興味もってハマってツアー行って、いつかはソロシングル!なんて想いを抱いて今日まで見届け、でも結局ステージへ立つ機会はどんどんレアになって、それでもたまに見られて応援できる喜び。舞台モードになったらめっぽう本気。とどのつまりダーヤスマンセー。また会う日までさようなら。あっ思い出した、あれだ、楽屋で照明付き化粧台の空きがなかったとかそんな話だw圭ちゃんそんな話ばっかだなあ。