ごっちん26歳オメ( ´ Д `)<3

こんな夜中に何やってるんだろうとさみしくなってきたけどいいのオレ走る!とリスペクトGM。第三段はジャケ写がかわえええ。GMが( ´ Д `)<LOVE んあとか萌えですよ。そう後藤真希はカッコイイそれでいて最高にカワイイのだ。

LOVE(DVD付)【ジャケットA】

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1.「ねぇ、、、」:☆☆☆☆☆
ピアノと生バンで始まるバラード。アルバムのはじめからバラードとは恐れ入ったぜ。この曲がいいのよ。なんといっても"ボク"男性視線なことにびっくり。本当にごっちんが書いたの?ってくらいすごく共感してしまいます。悲しい失恋だけど男性が思い浮かべる宝物。この歌の二人はもう終わったんだろうか。いつか復縁できたらいいのにと思う私は男性視線です。
ごっちんもかつての戦友まっつーのキラーチューンをカバーするのかと思いきや全然違う曲でした見たかったなあごっちんの『ね〜え?』残念。
2.lalala:☆☆☆☆☆
全編打ち込の軽快なアップテンポ曲。間奏のギターといいとにかくさわやか!異論あるかもしれないけどあの名曲『スクランブル』に通じる爽快感、『晴れの日のマリーン』を彷彿させる晴れの日感。後藤真希のアップテンポってロックでもR&Bでもいけるけどポップスのアップテンポが一番ナチュラルメイクっぽくて好き。みんなで叫ぼう「誰より好きさ」
3.空と君のあいだ:☆
えーカバーですかとゲンナリですがこの選曲はアリかと思った。ごっちん歌うまくなったなあとしみじみ。もともと声量が多いほうではないですが透明感のある歌声が心地よい。少女の子供声から大人の女性の表現力といいますか。そんな成長を感じます、はいはいヲタは盲目。
4.会いたい:☆☆☆
ピアノと打ち込みのバラード。恋する女性の気持はせつないねー、"心の距離を確かめたくて...「さよなら」なんて、嘘だよ...ごめん"これめっちゃあるなあ。人間はわかりあえない生き物だよ。だけどわかりあおうとするから恋は美しいのかなって思う。4:07からシンバルで区切ってピアノの音色でフェードアウトして締めるのが好きだ。
5.your song:☆☆☆☆
軽快で重厚感もあるロックアップナンバー。( ` Д ´)<アンコールありがとうー最後にてめぇらも歌おう「your song」とかやられた日にはたまらんです。逃げないでひとりじゃないよな前向きソング。これまでのロック『Gloria』の『足跡』や『Fake』をミックスしたような感じで物語の最後にふさわしいナンバー。オレは大好きです。

こうしてアルバム全編通して非常によくまとまってるのが『LOVE』だと言える。バラードやノリノリもあって楽しい。カバーがあるのはほんっっっっとうに悔しいがそれを補って聴きやすかった。なによりごっちんが作詞しているというのだから関心する。下手な英語や意味のわからない韻だけでなく、日本語で想いを伝えることができるってのは好きな曲になるひとつの要素だと思うんですよ。かつてハロプロ時代、つんくが作る歌といえば、何かと"ベイベー"とか"LOVE"とかゴロの良さばかりが量産され、物語としては成立していない曲が多かった。それがハロプロらしさでもあり唯一無二のジャンキーソングになる理由だったわけさ。それが今回この力作でしょ?実は作詞がゴーストだとしてもそれは戦略ということでさておき、こうして後藤真希の歌う想いを共感できるう歌があるっていいじゃないですかととてもうれしくなります。
活動休止まであと少し。それまでもう少し楽しませてくれそうでごっちん、まだまだ目が離せません。いや目は離れているけどんあああ