BYE-BYEごっつぁん

636。コン終わった。めったに見られないファイナルだからっていうんもあるが、ごっつぁんがファンに愛され、彼女もファンを愛してるってことが伝わるコンだった。その気持ち、うれしいね。
好きだったからわかる。今俺はごっつぁんのことを必要ないのかもしれない。自分の気持ちが離れた距離を感じる。しかしそれでも変わらず彼女から感じたドキドキがそこにはあった。あの瞬間、いつもに増してつたないコトバではあったけど彼女が話した言葉。ファンへの暖かい気持ちをたくさん見せてくれたっけ。この不器用さがごっつぁんの味。忘れてた懐かしい味。


そしてエキゾのあのかっこいいダンスと誘い掛ける視線のさばき、これぞ後藤のもち味だしヲタのテンションもやたら殺気がある。しかし暗転の度のコールはウザい。曲間のつなぎ目、間だってコンサの演出だぜ。それを奪うあのコールはナシ


とまぁ楽しかったが戸惑いも少々ある。その楽曲について。悲しいかな、俺ここしばらくごっつぁんの曲で好きなの少ないや。それがどうしても惜しいとこなんよね。セクガイ、スクは好きなシングルだけど最近はモノ足りない。さらに言うと原色苦手だわ。愛だけでは埋められない溝がそこにある。逆に言えば曲さえあれば好きになれるんだ!打破せよゴマキ。なんとももどかしい限りです。聴きたくて聴きたくて楽しみな曲。そして強い歌声が欲しい。バラードは…曲の演出の空気次第。今回は19歳とさよ友達のドレスに救われたかな。


好きだから好きでいい。嫌う必要はないんだ。ただ思わなければいいだけなのだから。