バスツアー前夜に思うこと

愛してる


 2回目だよこんばんは俺
バイトから帰ってきてなつかしい再会もあり、そのまま語って出会いってステキだな



とハローとかんけーない話はいいや

明日は圭ちゃん、稲葉のあっちゃん、木村のアヤカさんのバスツアーがあるね
結論を言うと行かないんだが、なんだかすっごいワクワクするぜ

思えば先日の3月12日のカレーツアーが始まりだ
あのときはホントものごっつい楽しかった、大好きな圭ちゃんが今、目の前にいる
そして自分たちファンにカレーをよそってくれる

ありえないくらい近くにいたし、大好きな人と握手できてなんかこんなに近くていいんですか?

と終始ニヤケまくり(ちなみに圭ちゃんによそってもらいましたイエィ!)
こう文字にしただけでカウパー出まくり我慢汁出まくり
体中からいろんな汁出るっちゅううねん  ってくらい楽しかった。



身近なヲタ同士で作る飯ごうは楽しかったし、童心に返る気持ちで純粋に楽しめた。



そんな楽しいカレーツアーから早や2ヶ月
感傷に浸る間もなく、次のイベントだ
正直そんなにうれしいと思っていない



それは俺が歌う保田圭が好きだからだ



ツアーで握手して話して、それはそれでうれしいし最高に満足だ
想い始めて、ずっとあこがれてた圭ちゃんをはじめてライブで見た日
そのときからずっと夢見ていた握手ができて、なんつううか好きな人とキスしたくらいうれしかった。
脳天を突き抜ける感動とときめき


これって俺が圭ちゃんを好きになるきっかけの「アイドルに擬似恋愛」のなせる想いだ
そこから彼女の人柄、想い、歌声、カッケーダンスとどんどん惹きこまれて
いよいよ次はそこから彼女の才能スキルのパフォーマンスが見たくなった
だから俺は圭ちゃんに擬似恋愛を抱きつつ、そこから尊敬、あこがれの対象へと変わってきた。


でもやっぱり保田はタレントで自分の世界の外の住人
メディアで広く知ってるから、彼女をとても知ってるように勘違いしてしまうんだが、
実は何にも彼女のことを知らないのだ。
そう思うと急に心にブレーキがかかる。

日常、近くの女に触れて楽しいと思えるようなイベントばっかり求めるのは、
心の満足が違うんだ。
やっぱりタレントとしてのパフォーマンス、技が見たいんだ。
別に握手するだけなら、近所のかわいいねえちゃんにしてもらえばいいよ。
そうじゃない
大好きで、しかも憧れの人、実際に好きな人ってのとは違う。
憧れの人に会える喜びってやつ
身近にいて欲しいと言いつつ、カレーツアーなど、どこかそんなあり方へ憤りを感じてる。


だからこそ先日のディナーショーのように純粋に、歌を楽しめるイベントは本当に感動した。
うんだからわかったよ、やっぱり保田はファンの前で輝いてます。
その輝きをこれからも触れさせてください。見つめさせてください。
愛させてください。

その夢を見るお手伝いをしたいんです。