ヲタ日記についてちょっと考えてみた

 ちょっと、唐突ですがこんなことを思っています。おいらが日記を書きたい!ってはじめるきっかけはさる広尾でのできごとがソレ。この気持ち、想いをカタチとして表現したいと感じたから。そのときどきの感情を文章として残すことで自分の気持ちが整理され非常に心地良いんです。やがてそこから一歩踏み込んで他人様に見せられる、また自分の意見を披露したい、あわよくば扇動したいなどと欲が出始めそういう内容も日記に加えました。結果、ごくまれにそのことで意見をくれる方もおり、やはりうれしいですね。
 こうして人に見てもらいつつ、自分の意見を述べる行為はまさに童話「王様の耳はロバの耳」で床屋が穴に秘密を打ち明けるあの行為なんですよね。気持ちいいけど秘密がひとつ。私が誰かは身内に知られてはいけない、それがルールなんです。
 しかしふと思う。ヲタ日記もいいけどもうちょっと日常のことも述べてみたいなぁって。はーなんだかイランこと考えるとお腹減ってきた、おうどん食べよっと

 と思ったけど別になんも悪いことしてないし俺が誰だろうとどうでもいっか、気にしない気にしない